【実験★初対面の人とチューしたらどうなるか】初対面の22歳女子大生とチューした話 ~その2~
前回の記事に予想以上の反響があってびびっております。
【実験★初対面の人とチューしたらどうなるか】初対面の22歳女子大生とチューした話 ~その1~ - たなぼた生活
事の発端はこちら。
お待たせしました!続き書きます。
「その2」の始まり始まり~。ぱちぱち。
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約束した日の当日になりました!
夕方以降に相手のお家に行く約束だったので、電車でゴトゴト揺られました。(ドナドナでいうところの「荷馬車」ですね←しつこい)
駅まで迎え行きますよ~って言われましたが、寒いし、ちょっと悪いなって思ったので「いや、住所教えてもらえれば直接行きますよ」と紳士ぶってみました。はい。
途中何度か電車の乗り換えがあったんですが、なんと目的の降車駅を華麗にスルーする事件も発生しました。普段そんなことほとんどしたことないです。だって乗り換えして「あ、3分(1駅)のればいいんだな」って思ってて、そしたら席ついた瞬間「思えば遠くへ来たもんだ♪(いつの時代!?)」って思ってたら、3駅くらい過ぎてました(笑)たぶん無意識に緊張してたんだと思う。
なんとか最寄駅に着き、
いざ、お家へGO!!!
関東近郊だったけど都心よりも寒い!夜だったしね。寒い、寒い、早くお家へ行きたい。住宅街を迷いつつも、アパートに到着!
(しゃす!)
謎の気合を入れ、インターホンをぽちっとな。
ピンポーン!
その時の僕は割と冷静でした。というより寒くて早くなかへ入りたかった!(笑)
「はーい」
(お、おなごの声じゃ)←きもい
「お、折山です!」
ガチャ。
・・・(どきどき)。
そこには1人の女の子が立っていたのでした!
「あ、どうも、はじめまして!さむっ」
「はじめましてー」
そんな世の中で何度繰り返されたであろう挨拶から始まりました。おっじゃましまぁぁ~~~す!やふぅぅーーーい!
あまり覚えてないけど、お互いに笑ってたような気がします。きっと緊張してたんでしょう。あれがこうで、こうなってみたいな感じで普段よりお喋りな自分でした。
もう夕飯をつくってくれていて、いい匂いが!
お茶入れてくれたので、大人しく待っていると、オムライスが運ばれてきたのでした!そういえばオムライス好きですかみたいなメッセのやりとりしてました。オムライス作ってもらうのなんて何年ぶりだよ?
わんわん、餌だ!
おぉ!うまそう!!!
そして、お互いほんと他愛もない雑談しつつ、むしゃむしゃしたのでした。話が尽きなくて、しばらくして「お風呂はいる~?」ってことになり、お風呂へGO!!!お風呂入ってる間に布団だしとくねーと。お、おう。
もうここまで行くとなんか初対面というのすら忘れて「友達ん家遊びにきたぜ!」みたいな感覚になってました。おいおい、肝心なチューは?はよはよ?
二人ともお風呂入って、すっぴんも確認して、なんだかいろんな話をしたけど覚えてない。とにかく楽しかったことは覚えてて。布団に入っても話してた。修学旅行の夜の感覚に近い。二人だけの修学旅行?なんじゃそりゃ。そして、僕はずっと考えてたことを切り出しました!
「こ、今回さ、チュー企画じゃん。。。ど、どうする!?」
ぶっこんだー。よくやった俺。
相手の女の子は、
「う、うん。。。」みたいな感じにうつむく。
!!!!!
なにこれ!!!
めっちゃ胸キュンなんですけどぉぉぉぉぉぉ!
こんなん青春時代にも味わったことねぇぞぉぉお!!!
って深夜の12時くらいに興奮しておりました。
目の前には少し赤面した女の子がいる。
…続く。