たなぼた生活

ゆるゆる やりたいことをやる人生を。「棚からボタモチ」みたいな生き方を実験中♪

自殺についての疑問。

日本の自殺者が「5年連続減少、3年連続で3万人下回る」という記事をみました。

自殺について最近思うことがあります。

 

果たして、自殺は止めるべきなんでしょうか?
自ら死を選ぶことはダメなんでしょうか?


僕は10~20代前半まで「消えたい願望」がすごく強かったです。
数年前、大学のクラスメイトで自殺した友達がいます。
親が自殺したという友達もいます。
自殺を止めようとする運動、想いで活動してる方も知っています。


そこで改めて問いたいんです。

自殺はダメなんでしょうか?


僕は自殺って「アリ」なんじゃないかと思っています。だから、数を減らすことも意図的にしなくてもいいんじゃないかと思っています。

 

たぶん、ひとくくりに自殺と言ってもケースバイケースですよね。精神が病んだのか、病苦があったのか、多額の借金があって…など。

 

何にせよ「死を選ぶ自由」はあるんじゃないかなって思うんです。
たとえそれが無意識レベルの選択だったとしてもです。


むしろその自由を止めようとする「何か」に本当の問題があるんじゃないかなって感じています。それってすごく窮屈ですよね。その窮屈さが根本なんじゃないでしょうか。とても支配、コントロールを感じます。コントロールされるの嫌じゃないですか?

 

「目の前で自殺しようとしてる人がいたらどうする?」
「じゃあお前の家族が自殺したらどうするんだ?」
「大切な人が自殺したいって言ったらどうするの?」

 

なんて声が聞こえてきそうですが、それはどんなに考えても想像でしか回答できないです。ずるいかもしれませんが「その時になったらわかる」としか言えない。


個人的な感情ってあると思います。
残された方が相当辛いんだと思います。


それとは別の次元で「アリ」にしたら、果たして本当に「人は自ら死を選ぶのか?」については疑問です。

 

そんな疑問を感じたので、書いてみました。

ただの疑問です。